こんばんは、どうも間瀬です。
年が明けてから昨年からの仕組み変えの影響で
忙しさも増す一方で、疲れの蓄積で睡眠時間が
極端に増える毎日を過ごしています。
そんな中、少しでもゆっくり出来たら。
と、思ってアニメをひたすらyoutubeで見ていたわけです。
ただ、そういったアニメや漫画も
何度も見ていくうちに着眼点が変わったな～。
そのように私は感じたのです。
そこで今回は、漫画やアニメから学んだ発信のコツを
お話ししたいと思います。
人気漫画ほど感情を動かしている
今回、改めて見ていたのが
NARUTOというアニメだったのですが、、、
知っている人も多い、
ジャンプの中でも人気な漫画の1つだとおもいます。
そのNARUTOを空き時間に休憩がてら見ていたんですが、
本当に感動するストーリーが多い漫画だと思うのです。
以前までの私であれば、
ド派手な戦闘、そして新しい展開に移るはやさ。
こういった戦闘シーンばかりに惹かれていました。
もちろん、そういった部分も面白さの1つの要素だと
私は考えています。
ただ、今回は何回目の見直しになるかは分かりませんが、
そういった戦闘シーンではなく、
純粋な物語1つ1つに出てくるセリフやストーリー全体に
着眼点を置いてみたのです。
そして結論から言うと、
自分のビジネスや想いを広めていくために
大切な考え方。これに改めて気づくことが出来たのです。
それが感情を動かすためのプロセスです。
人の感情が揺れ動き、何かしら行動に起こす。
これには何かしらの理由や動機がある訳です。
そこに対して、いかに刺さる言葉(メッセージ)を
投げかけてあげることが出来るのか。
これが鍵となります。
そして、その刺さる言葉をどうすれば見つけていけるのか。
これは、いかに同じ経験や痛みを持っていて、
それを伝えられるか。と、いうことだけだと思うのです。
少しだけ考えてみて欲しいのが、
同じ経験や痛みを持たない人から、
辛いのは今だけ。あなたも変われる。
このように言われても説得力ってないと思うのです。
経験していないのだから自分とは違う。
あなたに自分の気持ちなんて分からない。
このように一喝したくなるでしょう。
でも同じような辛い経験や痛みを抱えた人から、
あなたも大丈夫。きっと変われる。
このように言われたら響き方が大きく変わると思うのです。
同じ経験や痛みを持ってる。
だからこそ、言葉の響き方は全く違うはずなのです。
つまり、同じ痛みや経験を持てば、
真に理解しあえる関係がネットでも作れる。
そして、その時に感じた想い。
これを伝えれば、よっぽど何も考えていない人でなければ
心に突き刺さるはずなのです。
だからこそ、今回、私の考えのキッカケになった
NARUTOのみならず、ワンピースなどの他の人気漫画も
ストーリーに隠されたメッセージやセリフに
自らの経験が少なからず重なり、感情が揺れ動く。
こういったことがあると私は思うのです。
感情を動かせればビジネスでは稼げる
感情を動かす。と、いうことは、
会話であれば簡単かもしれませんが、
ネット上で表現するとなると一気に難易度は変わります。
それだけ人の感情を動かす。
と、いうことは簡単なように見えて、
実はテクニックが必要なのです。
ですが、何度もお話ししている通り、
感情が動かされれば、人は何かしらの行動に移ります。
そして感情が少しも動かなければ、
当然、誰も行動に移そうとはしません。
つまり、感情を動かし、
人に行動を起こさせるほどの価値を与える。
こういった存在になれるだけで、
人が介するビジネスや仕事では、
格段に稼げるようになる。と、言えると私は思います。
ぜひ、漫画が大好きな人は、
人気な漫画も1つ1つ突き詰めていけば、
ビジネスに活かせられるものがある。
と、いうことを今回のお話で少しでも気づいてもらえれば
嬉しく思います。
というわけで、今回は、この辺で！
次回のブログ更新もお楽しみに♪
PS.
いつも当ブログを読んでくださっている皆さん、
本当にありがとうございます！
０から５つの集客方法を学べ、
集客に必要なマーケティング、ライティングを含めた
発信方法についても学ぶことのできるオンライン塾
大人のための集客塾を2020年よりスタート致しました。
集客で結果を出すための考え方を学びたい！
集客方法を知りたい！
など、集客に少しでも悩まれている方は、
大人のための集客塾の詳細だけでも読んで頂ければ
嬉しく思います。
また、今回の記事やブログを読んで、
「勉強になった」とか「ここはどうなの？」
「もっと、こんな内容を知りたい！」
「とにかく、今の悩みや愚痴を聞いて欲しい！」
など、ブログへの感想や要望、間瀬に相談したいこと
ネット集客の相談などがあれば、
ぜひ、下にあるコメント欄または、
お問い合わせから間瀬へ気軽にメッセージを頂けると嬉しいです。
