こんにちは、どうも間瀬です。
ようやく入ってきた新人。
これで、仕事が楽になるかもしれない。
と、期待しすぎるあまり想像以上に
仕事ができないと全然使えないじゃん。と、思って、
ついつい怒ってしまうことってあると思います。
ただ、
こういった行動は良くないことで、
仕事ができない新人こそ、
褒めてあげる。ということが大切になるのです。
そこで今回は、仕事ができない新人にこそ、
とらないといけない行動についてお話したいと思います。
仕事ができない新人こそ認めることが大切
冒頭でもお話しした通り、
仕事ができない新人こそ何でも良いので、
できていることは褒めてあげることが大切になります。
褒めること。これは、すなわち認めてあげる。
と、いうことになります。
誰もが経験してきたことではあると思いますが、
初めて新しいことに取り組む時。
少なからず不安を抱えている。と、思うのです。
本当に、これで合っているのか。
このやり方でいいのか。
こういった不安は、
新人こそ、特に抱えていたりします。
ただ、そういった不安を抱えていることを汲み取らずに
自分の今の経験値のモノサシで測って達していなかったら怒る。
それをやってしまっては、
その人の伸び代を潰す可能性だってあります。
そこを理解しておかないといけません。
新人が仕事ができないのは当たり前のことですし、
どこが出来ていて、どこが出来ていないのか分かっていませんから。
なので、新人ほど、出来ている部分は素直に褒めて、
出来ていない部分は怒るのではなく、
もっと上手くこなすためのアドバイスを与える。
それだけでいいのです。
1番怖いことは、萎縮させてしまう。
そういったことでもありますから。
新人は仕事ができない！なのに無闇に怒ると・・・
先程までは、仕事ができない新人こそ、
褒めて認めてあげることが大切。と、いうお話をしました。
これって単純なことですし、
人によっては当たり前のことかもしれません。
ただ、新しく入ってきた人。
長年勤めている人。
そういった人を関係なく、
自分の基準値1つで怒る、怒らない。
と決めていることが本当に多いのです。
長年勤めている人であれば、
当然、怒ることも大切です。
ですが、新人で仕事ができない人には、
怒る以前に、自分よりも仕事ができないのは当たり前。
と、いう基準を設けてあげることが本当は必要となります。
何度も言うようですが、
無闇に怒ってしまうと新人の場合は簡単に嫌になって、
やる気がなくなってしまいますし、
会社を辞める結果に繋がる危険性もありますから。
なので、仕事ができない新人を生かすも殺すも、
相手を自分よりも出来ない。と、思って接するか接しないか。
その人の、やる気をいかに引き出すか。
それが鍵です。
会社に勤めていた時、新人教育もやっていましたが、
ビジネスのコンサルティングで、その人を伸ばすか。どうか。
と、いうこととも一緒です。
なので、仕事ができない新人こそ
少しでも丁寧に接してあげてもらえれば。
と、私は思います。
・・・・というわけで、今回は、この辺で！
今回の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。
それでは、また次回のブログ更新をお楽しみに♪
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