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仕事がキャパオーバー…。仕事ができないと思い込まされた理由

どうも、こんにちは間瀬です。

 

私は仕事ができない...。

そのように感じてしまう理由は1つだけではありません。

 

仕事のスピードが人よりも遅い。仕事を覚えるのが遅い。

さらには、仕事がキャパオーバーしている。いろんな理由が考えられます。

特に仕事量がキャパーオーバーの場合は、

決して仕事ができないわけではありません。仕事ができるけど仕事ができない。と思い込まされる環境にいるだけなのです。

今回は、仕事がキャパオーバーになる原因と対処法についてお話しします。

仕事がキャパオーバーになる人の3つの理由

仕事がキャパオーバーを迎えてしまうのは、

年齢や職業、経歴関係なく誰もが起こり得ることだと思います。

 

特に仕事の経験が浅い新人などは抱えやすい問題でしょう。

 

とはいえ、仕事のキャパオーバーを迎えやすい人には

共通した特徴があることも事実です。

 

その特徴が次の3つになります。

キャパオーバーになる3つの理由
    1. 仕事を頼まれたら断れない
    2. 抱えている仕事量が多い
    3. 自分の状況を客観視できていない

仕事のキャパオーバーにつながる原因の中でも、

抱えている仕事量が多い。

このケースが圧倒的に多いでしょう。

 

例えば・・・

 

1日の中でも働く時間が8時間という規定がある中で、

当日に終わらせなければいけない「2時間かかる仕事」を5つ抱えていたとしましょう。

単純計算でも10時間かかることが想定されます。

この時点で、すでにキャパオーバーになっています。

 

ですが、その仕事だけに打ち込めるとは限りません。

別の仕事が追加されたり、緊急なミーティングが増えたり。

 

そういった毎日の仕事の中でも状況の変化があるため、

さらに残業時間が伸びることが想定されます。

つまり、1日の中で8時間ギリギリで終わる仕事量の場合でも、何か緊急の対応が加わった時点でキャパオーバーになり、オーバーワークとなってしまうのです。

 

そして、仕事の経験値が高い人であれば、仕事の段取りやスケジュールを組んでから進めることも多いでしょう。

スケジュールを組んだ上で仕事を進めていれば、自分の許容範囲の仕事量も見えてくるためキャパオーバーになることも少ないでしょう。

 

また、今の時点ではキャパオーバーになっていなかったとしても、仕事を頼まれたら断れないタイプはキャパオーバー予備軍の可能性があります。

 

ある程度仕事に慣れてきて信頼が作られた段階で、

「この人なら、この仕事も任せられる」

「この人に頼めばいいや。」など。

上司から多くの仕事を与えられることも考えられます。

 

そういったときに1日でこなせる仕事量ギリギリなのに、

仕事を断ることができなければ、すぐにでもキャパオーバーに繋がります。

ですから、仕事を頼まれたら断れない。

 

そういった性格の人は要注意になります。

キャパオーバーな仕事による悪影響

一時的な仕事のキャパオーバーであれば耐えることができる人も多いのではないでしょうか?

好きなことを仕事にしている人であれば、

なおさら多少の無理をしても働いてしまうでしょう。

 

ですが、キャパオーバーな状態が何週間も続いてしまえば必ず何処かで悪影響が出ます

肉体的な悪影響もあるでしょうが、精神的な悪影響がもっとも強く出るでしょう。

 

では、どんな悪影響が出てくるとあなたは考えますか?

 

仕事がキャパオーバーになった場合の悪影響の一例を紹介したいと思います。

キャパオーバーによる悪影響
    1. 体調を崩してしまうことが増える。
    2. 仕事ができない人と思われてしまう。
    3. プライベートを満喫できない。

 

少なくとも私が仕事のキャパオーバーを起こした時は、

この3つの悪影響が発生しました。

 

1つずつ紐解いていきましょう。

 

まず、キャパオーバーを起こせば、

先ほどもお伝えした通り仕事が定時で終わらなくなります。

つまり、仕事が終わらせないと帰ることができず残業が増えてしまいます。

 

残業が多くなれば身体や精神面での負担も増えるので、

仕事以外のスイッチをオフにした瞬間に体調を崩してしまうことも。

同時に残業が増えれば仕事の割合も増えてしまうため、

プライベートな時間も自然と減ってしまうでしょう。

 

さらに、残業する=仕事が遅い。仕事ができない。

このように捉える上司も会社によってはいます。

 

仕事量が多い。だから仕事が終わらない。その影響で残業をしなければならない。このような状況だったとしても、周りは仕事量が多い。と捉えてくれることはないかもしれません。

できる範囲の仕事を頼んでいる。そのように思って要件を話してくることの方が多いですから。

 

なので、キャパオーバーな仕事量を引き受けて残業をしても

仕事ができない人。というリスクがあることには気をつけたほうがいいでしょう。

仕事がキャパオーバーしないための対処法

そうなってくると大切なのが仕事がキャパオーバーを生まないための対処方法です。

仕事がキャパオーバーする前に対策をとることができれば、

キャパオーバーを迎えることもなく仕事を終わらせ、プライベートも満喫することができるでしょう。

 

仕事での負担も減ってプライベートを楽しめたら嬉しいですよね♪

仕事でキャパオーバーする前の対策方法で、

私がおすすめするのは次の3つの対策方法です。

キャパオーバーする前の対策方法
    1. できそうにない仕事はハッキリ断る。
    2. 上司に相談する。
    3. 仕事の効率化を考える。

 

この3つの対策がおすすめです。

その中でも、絶対やってほしいことが・・・

 

できそうにない場合は、ハッキリ仕事を断る。

ということです。

 

もちろん、ほとんど仕事する内容がないのに断る。

 

これは、ただ楽したいと思ってサボっているだけにすぎないので何も理由を話すことなく全てを断ればいいというわけではありません。

 

ですが、本当に仕事がキャパオーバーになりそうな人。

キャパオーバーになってしまう人は、頼まれたものを全てを成し遂げようとしてしまう傾向があります。

 

簡単に言うと、断れないのです。

 

ですから、仕事がキャパオーバーになりそうな人。キャパオーバーになっている人は、すぐにでも上司に仕事の現状を相談した上で、断れる仕事は断るといいでしょう。

 

キャパオーバーの状態で無理して全てを引き受ける。

それが原因で、休憩も睡眠もろくにとれない。

ましてや休日も出勤しなければならない。

 

それが原因で体調を大きく崩して仕事ができなくなってしまっては、それこそ大きな支障をきたしてしまいますから。

本当に大切なことです。

 

あなた自身のためにも仕事でキャパオーバーする前に、

仕事を断れるようになる。

まずは、その勇気を持つところから始めてみましょう!

 

というわけで、今日は、この辺で!

おわり。

 

 

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