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仕事ができない同僚にイライラして悪口。でも待って!あなたの3つのBADな行動が及ぼす危険とは

こんにちは、どうも、間瀬です。

 

仕事があまりにもできない同僚を見ると思わず

エリート
マジで、あいつ役に立たない!
自分ばかり働いていてホント最悪。

 

と、言ったようにストレスに感じることも

多かったりするかと思います。

 

そういう時ほど、イライラが溜まりにたまって、

飲みの席で思わず仕事ができない上司の悪口を言ってしまうことも。

 

ただ、同僚の悪口を思わずポロっと言ってしまうと、

超ヤバいことにつながったりしてしまう可能性もあるのです。

 

ときには、その行動1つで、

あなた自身や同僚に危険がおよび、

下手をしたらクビに繋がることだってあり得るのです。

 

今回は、仕事ができない同僚にイライラする気持ちを

最悪な結果に変えてしまう3つのBADな行動と理由について

お話しします。

BADな行動①:大勢の前で仕事ができない同僚を非難する

1つ目のBADな行動が、

仕事ができない同僚を大勢の前で非難してしまうことです。

 

「仕事ができない」ということ1つとっても、

その人によって捉え方が変わるかと思います。

 

世間一般的な意見でいうと、

多くの色んな方が「〇〇さん〇〇やって」と言ってもやってくれない。

とか、「お腹が痛いから休みます。」などの病欠が多かったりして、

忙しいのに休んでばかりなことが多い。

 

そして、シンプルに仕事でのミスが多く、

フォローすることが多い人。

このような言動の人が、

「仕事ができない」「アイツ使えない」

と思ってしまう原因となっていたりします。

 

確かに、チームでの仕事であれば、

ミスが多かったり休み癖がある人であれば、

仕事ができない。使えないと思ってしまうのも無理はない気はします。

 

また、それで自身の仕事量が増えたり、

時間を失っていたらイライラもしますし、

怒りたくなる気持ちも痛いほど分かります。

 

ですが、その「仕事のできなさ」を大勢の方がいる前で、

上司でもないのに非難してしまうの絶対NGです。

 

SEとして会社に勤めていたときに、

同じ職場でも同様の自体が起こり、

あわや仕事中に殴り合いの喧嘩にまで発展するんじゃないか。

 

というくらいまでの騒動となったことがありました。

なぜ、非難することが危険なのか。

 

それは、間違いなくトラブルになるからなんです。

私が遭遇した職場での騒動では、

別の会社の仕事ができない同僚であろう人は、

おとなしい方ではなくオラオラ系の人だったので、

そのような殴り合いに発展する危険性がありました。

 

ただ、仮に「おとなしい」人が仕事ができない同僚だったとします。

 

それを大勢の前で仕事ができないことを

責めてしまった場合、

危険なのは、その人を追い込みすぎてしまう危険があることです。

 

別の記事でもお伝えしましたが、

仕事ができない、いわゆるダメな人間って、

そもそも自分で自覚していることが多いのです。

 

自覚していて自分なりには頑張ってみているものの、

 

うまくいかない。

一向に仕事ができるようにならない。

 

そんな場合もあります。

 

そんな状況の人を非難してしまうと、

さらに、その人自身が仕事ができない。

ということを思いつめて、最悪の場合、

心が病んでしまう危険もあるのです。

 

もしそうなってしまって、

訴えられてしまったら一番困るのは、

仕事ができない同僚を責めてしまった人自身になるのです。

 

ですから、その点を考えてから行動に移すことも

本当に大切だと言えるでしょう。

BADな行動②:仕事ができないがゆえに見下してしまう

仕事ができない人を見ると、ついつい気づかない間にやってしまうのが、

人を見下してしまう

ということです。

 

これも、本当によくあります。

しかも、見下しているつもりはないのに内心で、

エリート
あいつのせいで俺は。。。

 

そう思っていることもあり、

仕事ができない同僚にとっては、

ダメな同僚
確かに仕事できないけど....
いつも見下されて一緒に仕事したくない...

 

こう思われる言動になっている可能性だってあるんです。

 

仕事ができないダメな同僚であっても、

ただ単に任されている仕事が合っていない。

 

だから、与えられて役割がこなせない。

そのような場合もありえます。

 

さらに言うと、仕事以外の面で見たときには、

自分には持っていないものを、

その同僚は持っていて優れている可能性だってあるのです。

 

つまり、仕事の面だけで、

その同僚のことを全てがダメな奴だと思って見下してしまうと、

その人から得られるものもあったかもしれないチャンスを失い、

将来の利益を失うこともあるということをキッチリ理解しておく必要があります。

 

また、これが同じ職場に勤めていない人が周りにいたときは、

特にヤバいです。

 

その同僚が「仕事ができない人。」ということがわからない訳なので、

ただ単に、あなたが悪く見えてしまう可能性もあります。

周りの人
〇〇さん感じ悪くない??

 

こんな風に見られてしまったら、

仕事ではできる、あなたも仕事以外の場面では、

陰口を叩かれてしまう対象になってしまうかもしれないので、

ホントに注意が必要です。

BADな行動③:イライラするからこそ同僚や同期に仕事ができない同僚の悪口を言ってしまう

これは、2つ目のBADな行動にも共通することですが、

仕事ができない同僚の悪口周りに言いふらしてしまうことです。

 

これも、何度も言うように本当に辞めたほうがいいです。

 

そのときのストレス発散には繋がりますが、

それ以外の利点は何もありませんから。

 

やはり、いくら仕事ができない同僚がいたとしても、

悪口ばかり言っていると、この人、感じ悪いな。。

と、思われてしまうことも多いです。

 

何よりも、仕事に取り組む姿勢が悪いダメな同僚や、

仕事ができない。ということを責めるとしたら、

自分ではなく、上司の仕事になります。

 

上司が怒るなら、まだしも、

同じ時期に入った同僚が怒鳴りまくってしまうと、

同僚の間で自分自身が陰で悪い噂を立てられる存在になってしまう場合もあり、

最終的に被害を被る場合もあります。

 

なので、仕事ができない同僚の悪口を言いふらす。

ということは良いことなんて何もないんです。

 

それに、イライラする気持ちもわかりますが、

それをネチネチ悪口を言いふらしてしまうよりも、

そのダメな同僚の姿勢を変えられるくらい大きな影響力を持てる人に

自分が成長したほうが、周りの人からの評価も上がり素敵にも見えますよ(笑)

まとめ

今回は、仕事ができない同僚にイライラしたときに、

あなたがとってしまいがちな3つのBADな行動が及ぼす危険に

ついて話してきました。

まとめ
BADな行動①:大勢の前で仕事ができない同僚を非難する
BADな行動②:仕事ができないがゆえに見下してしまう
BADな行動③:イライラするからこそ同僚や同期に仕事ができない同僚の悪口を言ってしまう

 

この3つの行動は自然ととってしまいがちですが、

本当に危険です。

 

そして、これが本当に危険なのは、

すぐにやってしまった....。

ということが分かるのではなく、後々に急に悪影響が出てくるということなんです。

 

なので、本当に危険なんです。

もちろんストレスが溜まってイライラして、

どこかに発散したい気持ちも分かります。

 

でも、そのストレスの発散の仕方を、

仕事ができない同僚にストレートに

ぶつけてしまうのがヤバいんです。

 

なので、本当に1つ1つの行動が、

将来にどんな影響を及ぼすか大まかにでも考える必要があります。

 

なので、イライラした気持ちをやみくもに悪口として表すのではなく、

仕事ができない同僚を変えることができる存在になれるくらい、

あなたが素敵な存在になって頂ければと思います。

 

また、デキる仕事マンに育てる方法についても、

こちらの記事でも紹介しているので是非参考にしてもらえれば。と思います。

 

というわけで、今回は、この辺で!

以上、終わり。

 

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