こんばんは。どうも間瀬です。
先日、PPCアフィリエイトに取り組んでいる方の
グループコンサルティングを行ってきたのですが、、、
やはり、PPCアフィリエイトに取り組んでいる方の
大きな悩みの種が広告はクリックされるけど売れない。
と、いうことです。
クリックされている。
けれども、商品が売れない。
自分のサイトがダメなんじゃないかと思う。
そこまでは見えていても、
その後が見えていないことって本当に多いと思います。
そこで今回は、アフィリエイトで売れない理由について、
私なりに掘り下げてみた結果について
お話ししたいと思います。
アフィリエイト商品が売れない3つの理由
PPCアフィリエイトに限らず、
アフィリエイトに取り組んでいると、
アフィリエイト商品が売れないのは自分のサイトが原因だ。
と、思い込んでいる人も多いと思います。
ただ・・・
アフィリエイト商品が売れないのは、
大きく分けると自分のサイトが原因の場合もあれば、
広告主のサイトが原因の場合もあります。
つまり、
アフィリエイト商品が売れないのは
必ずしも自分の作ったサイトやページが
原因ではない可能性もあります。
ですが、多くの場合は、
自分のサイトに訪れてきている人とアフィリエイト商品の
ターゲットがズレている。
この部分が考えられます。
なので、アクセスはあるのに、
アフィリエイト商品が売れない。
この場合は、サイトに訪問している人が、
どういった人なのか。
その人が求めていることにマッチしたアフィリエイト商品の
紹介記事を書けているのか。
この全体の関連性を考えることが大切になるのです。
いま言ったことを整理すると、
まずアフィリエイト商品が売れない時。
この時につまづいている部分は3つに分けられます。
1.アフィリエイト商品とサイトに訪問するターゲットがズレている。
2.自分の作ったページで飽きられて、そもそも商品購入ページに繋がっていない。
3.実際の商品購入ページで離脱されている。
この3つに分けられます。
つまり、この3つの何処かの地点が原因で、
アフィリエイト商品が売れない状況が発生している。
としか考えられない訳なのです。
なので、
この3つの細かな部分の原因を順番に取り除いていければ、
アフィリエイト商品が売れない。
と、いう悪循環を打破していける訳なのです。
アフィリエイトで商品が売れるようになるには？
では、アフィリエイト商品が売れない。
この現状を打破するためにも先程お伝えした
3つの売れない原因。
これを解決していくことが必要になります。
その原因を解決していくために必要なことは、
一体どんな方法なのか。
もちろん、3つのプロセスによって、
やらなければいけないことは異なりますが、
共通していることもあるのです。
それが、ターゲットとしなければいけない
消費者のことを知る。と、いうことです。
アフィリエイト商品と実際に訪問してくる消費者が
ズレているなら、最初に想定したターゲットが違う。
ということです。
これは、すなわち求めている消費者のイメージが
乖離していたということになります。
そして、ターゲットが合っていたとしても、
自分のページで離脱が多い場合も、
消費者の求めていることを表現できていない。
すなわち消費者のリサーチが足りないということです。
つまり、ページに訪問する消費者のことを
どれだけ調べているかによって、
最初の入り口部分の作り方もページの構成も
大きく変わってきてしまいます。
ですから、アフィリエイト商品が売れる形に変えていくには
商品にマッチする消費者のことを、
いかに知った状態で宣伝するかが鍵になる訳なのです。
消費者を知る大切さについて、さらに、知りたい人は、
こちらの記事で深く話しているので参考にしてもらえれば。
と思いますが、アフィリエイト商品が一向に売れない方は、
今一度消費者のことを知った上で案件選びやページ作成を
やったらいいんじゃないか。と私は思います。
・・・・というわけで、今回は、この辺で！
アフィリエイトで中々、商品が売れない悩みを
抱えている方にとって少しでも参考になれば
嬉しく思います。
では、また次回のブログ更新をお楽しみに♪
PS.
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