こんばんは、どうも間瀬です。
ビジネスでも企業さんの仕事でも
最近感じることなんですが、、、
やっぱり良き理解者をつくることって、
大切だと思うんです。
1人だと限界もありますし、
辛くなることも多くあります。
ただ、それを1人でも理解してくれる味方。
これをつくるだけでも何でもやっていける。
頑張っていける。と、最近になって改めて感じた訳です。
そんな今回は、良き理解者をつくる大切さ。
これをテーマにお話ししようかと思います。
良き理解者がいるかいないかの大きな違い
まず、良き理解者が身近にいる場合と、いない場合。
あなたはどちらの方がいいですか？？
当然、良き理解者がいてくれるなら、
いるに越したことはない。と私は思います。
仕事ができないダメリーマン時代もそうでしたが、
思った通りに進まないと自分はダメだ。
このように感じてしまう人って結構いると思うのです。
周りと競っている訳ではないのですから、
本当なら優劣をつける必要なんて全くありません。
ですが、
責任感が強かったり、熱量が高い人ほど周りと比較して
向上心に変えられる人もいれば劣等感を感じて
心が折れてしまう。
そういった人もいる訳です。
とはいえ、
どんなに同じビジネスをやっていても、
どんなに同じ仕事をやっていても、
0から100まで全て一緒だということは無い。
と私は思うのです。
だからこそ同じ仕事でも、
少なからず違うことをやっている時もあると考えられます。
少しでも違う部分があっあ場合に周りの人と比較していて、
もしも物量的に自分自身のタスク量の方が多ければ、
当然うまくいかなくて当たり前なのです。
ただ、
そういったタスク量や表面では見えない部分。
これを本当に理解してくれる人が周りにいない。
その場合だってある訳です。
こういった表面では測れない部分を理解してくれる人。
それこそが良き理解者だと私は思います。
こういった人を1人でも味方につけられれば、
間違いなく自分を追い詰めることも減るでしょうし、
ポジティブに頑張っていこう！
と、思える原動力になると私は思います。
良き理解者をつくるための方法
では、その良き理解者って、
どうやったら作れるんでしょうか？
簡単に言いやがって！と、思うかもしれません。
この良き理解者を作ること。
これは本当に大変なことではある。
と、私は思います。
ただ、
良き理解者をつくるためのコツというか、
良き理解者ができるのには理由があります。
それは・・・
自分と同じ経験をしているかどうか。
と、いうことです。
例えば、
会社で仕事ができないあまり、
陰で、あいつ本当使えねぇーな。
と、言われていた。
だから、本当に会社に行くのが今でも憂鬱。
こういったエピソードを持っていて、
もしも同じような経験をしてきた人なら、
きっと、良き理解者になってくれると思うのです。
他のことで更に例えてみるとゲームでFF7をやっていて、
最後のシーンで号泣した。
あのシーンは本当に何度見ても泣ける。
と、いう経験を持っていたとして、
もしも、FF7を最後までやった経験を持ってる人であれば、
良き理解者になってくれるかもしれません。
つまり、同じような経験。
同じような苦しみや楽しみを持っている人なら
誰もが良き理解者になってくれる訳です。
今回の私の場合も、
もともとは会社に何年も務めていて、
それを何年もやってきたような人。
そんな人が複数人でやっていた仕事を1人でやる。
そういった無茶とも思える仕事が降りかかってきた訳です。
いくらネットの力を活用しても限界はあります。
2人がかりで1時間で終わらせていたものを、
1人で1時間で終わらせろ。
と、言われているようなものですから。
無謀にもほどがあります。
だからこそ、
今回私が引き継いで行う仕事をやっていた人。
この人からしたら、無謀だし1人では無理なんじゃないか。
そういった気持ちを、
しっかり汲み取ってくれている訳です。
普通に考えて2人分の労力を、
1人で賄わないといけないということですから。
それを0からスタートして1ヶ月でモノにしてください。
どう考えても無謀な訳です。
ただ、ここで、その無謀さをわかっている良き理解者。
こういった存在がいれば、
別の策で状況を打破することも可能となる訳です。
なので、良き理解者。
この存在が周りにいるだけでも
今の現状が良い方向に変わっていける。
この大切さを改めて覚えておく必要があるな～。
と改めて私は思いました。
最近、1人でガムシャラに動く。
こればかりを意識していたからこそ、
少しでも周りの支えてくれる人には感謝したい。
と思いました。
というわけで、今回は、
日常から改めて学びがあったことについてお話ししました。
少しでも共感してくれる方がいれば幸いです。
では、また次回のブログ更新をお楽しみに♪
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