絶対に読んで欲しい記事
リスティング広告の意味をなくす間違った運用法

こんにちは、どうも間瀬です。

 

リスティング広告を運用する意味は、

考えるまでもなくネットからお客さんを

集客することだと思います。

 

ただ、

 

そういった想いとは裏腹に、

リスティング広告を運用していく上で

守らなければいけないこと。と、いうのもあります。

 

それが正しくて効果を出せる運用をしていくことです。

 

効果の出せる運用というのは、

結果を出すことに限ってのことではありません。

 

結果を出すためには、

リスティング広告を運用していく中で、

やっていかなければいけないこと。と、いうのもあります。

 

今回は、そのようなリスティング広告を運用する

意味をなくさないためにも必要な運用方法について

お話ししたいと思います。

リスティング広告の運用の意味をなくす間違った運用方法って?

まず、冒頭でもお伝えした通り、

リスティング広告を運用していく中で、

一歩間違えると、運用の意味をなくしてしまう

行動というものもあります。

 

その運用方法が、

分析をかけることなく運用し続けることです。

 

広告が表示されている。

広告がクリックされている。

クリック率も高い。

だから広告運用的にはOK

 

こう認識している人って多いと思います。

 

私からすると、

それは現状の数字を見ているだけに過ぎず、

分析をちっとも行なっていない。と私は思うのです。

 

私が言う分析をかけるという観点は、

大きく分けて2つあります。

 

それが、

 

・広告の視点での分析

・マーケティングの視点での分析

 

この2つになります。

 

このうちの、広告の視点での分析。

 

これは誰もが出来ています。

 

ただ、運用している数字を見るだけ。

これだけでいいのですから、把握することは簡単です。

 

ですが、そういった数字が良かったとしても、

必ずしも結果が出るとは限りません。

 

何故なら、リスティング広告の場合、

流入させるキーワードによってもユーザーのタイプが

変わります。

 

さらに言うと、

そのキーワードによって性別や年齢も大きく変わります。

 

そして、

 

それらの条件とサイトの関連性があるか。

 

これによって結果が出たり出なかったり。

成果が大きく左右されるのです。

 

つまり、

表示回数やクリック、クリック率、費用は

当然見なければいけない項目ではある一方で、

それだけを見ていてもリスティング広告で

結果が出なければ、今後のために何も残らない。

 

ただ、残るのは費用だけ。

と、いった無駄な運用となってしまう危険性も高いのです。

 

ですから、

細かい分析を高頻度でかけていかなければ、

リスティング広告を運用する意味は限りなく

薄くなってしまうと私は思います。

リスティング広告の運用で気をつけるべき2つのルール

先程までは、

リスティング広告の運用の意味をなくす間違った考え方での

運用方法についてお話ししました。

 

ですが、こういった視点は、

素人だと気付きにくいのも事実です。

 

そのくらいリスティング広告は、

専門性が高い広告での集客スキルの1つになります。

 

もちろん、以前にこちらの記事で、

リスティング広告は初心者向けのネット広告である。

ということはお話ししました。

 

ですが、

 

ネット広告を使った集客方法自体、

専門性が高いものであることには変わりがないのです。

 

だからこそ、同時にWebマーケティングの知識。

これも身につくスキルである。と、私は思います。

 

ただ、

 

自ら進んで間違ったリスティング広告運用の方法を

実践する必要はありません。

 

リスティング広告をより効果的に運用したい。

 

そう思うのであれば、これから伝える2つのルール。

これを守ってもらえれば。と思います。

 

その2つのルールが、こちらです。

 

1.広告のみならず、ターゲットの性別や年齢を踏まえた上でサイトの分析を行う。

2.クリック単価や広告のテストをデータ量に応じて行う。

 

この2点は意識するといいでしょう。

 

リスティング広告の運用方法を教える講座をやっていますが、

独学で勉強された方がよく間違ってやってしまっている

運用方法が、日付などの期間に応じて改善を

加えていることです。

 

たしかに、こういった広告メンテナンス方法も、

あながち間違いではありません。

 

ただ、1番効果的な改善方法とも言えないのです。

 

広告メンテナンスをかけるタイミング。

 

これは、集計データの量に応じて改善をかけていくことが

大切です。

 

ある程度のデータ量が揃えば、

良し悪しの測定に使うデータを算出できます。

 

それさえ算出できてしまえば、

あとは、どのくらいの値を目指して改善を加えていくか。

それだけしか必要なことはありません。

 

もしも、期間に応じて改善していた場合、

必要なデータが揃っているのにも関わらず、

悪い状態のまま運用し続けていた。

 

そういったことも十分あり得ます。

 

なので、私は、

期間ではなくデータの集計量に応じて

改善をかけていったほうが良いと思うのです。

 

そして、先程もお伝えした通り、

サイトに関しても分析を行わなければ、

何も結果が得られない場合、意味のないリスティング広告の

運用となってしまいます。

 

なので、分析をしっかりかけた上での、

リスティング広告の運用。

 

これは、必ず守らないといけないルールと言えるでしょう。

 

・・・・というわけで、今回は、この辺で!

 

今回の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。

 

それでは、また次回のブログ更新をお楽しみに♪

 

PS.

 

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