こんばんは、どうも間瀬です。
今回のタイトルを見て少しビックリした方も
いるかもしれませんが、人と関わって仕事をしていると
不思議なもので1人で何かをやっている時よりも
色んなことトラブルが起こります。
そして、私自身も色んなことをやっているあまり、
本当に色んな人と関わって仕事をすることが多いのですが。
今回、この一線を超えたら、
うつ病の始まりになるんじゃないかな~。
と、思う出来事があったのです。
下手をすれば、うつ病に片足踏み込んでいるのかも
しれません。
そこで今回は、私が垣間見た、
うつ病にしてしまうBADな行動について
お話ししたいと思います。
うつ病は責任感が強い人ほどなりやすい
結論から言うと、
私自身、うつ病になった訳ではなく、
あくまでもなりかけた。と、いった状態でした。
そんなに弱いメンタルではないからこそ、
怒られる。というだけでは、
うつ病になることはありません。
ですが、何で、うつ病の一歩手前に陥るほど、
メンタルが弱くなってしまったのか。
その理由を結論から言うと、
責任感が強すぎたからだと私は思います。
自分で言うのも何ですが、
真面目な人。物事を真剣に考えている人ほど、
何を取り組んでも責任感って強いと思うのです。
ですが、責任感が強いことは良いことでもあり、
悪いところでもあるのです。
責任感が強いほど出来ていない部分。
失敗してしまったことに執着心を抱きやすかったりします。
なので、少しでも失敗が立て続けに起こると、
次は失敗できない。と、恐怖心が芽生えてしまう。
それを常に考えるようになり、
精神が休まらない日々が続いてしまう。
そういった時が続いて、
一線を超えてしまうと、うつ病に陥ってしまう。
ですから、責任感が強い人ほど、
うつ病に陥りやすい。と、私は思います。
うつ病にしてしまうBADな行動
ただ、自らプレッシャーを受け続け、
精神が休まらない日々を作ってしまうこともありますが、、
もちろん、周りの人の言動1つで、
うつ病にさせやすい状態を作ってしまうこともあるのです。
それは、精神を休ませる環境を作らない行動です。
今回の私の場合であれば、
委託されて副業としてやっているアルバイト。
アルバイトだからこそ、
社員と比べれば当然、責任力は薄いわけです。
ですから、労働時間が終われば、
当然、金銭関係も発生しませんし、
仕事とは無縁の関係となるわけです。
ただ、
労働時間外でも仕事の連絡がくる。
業務に関わる質問がくる。
これって時間外労働をしているのと変わりません。
ですから、
仕事外の時間で金銭も発生しない。
なのに、仕事をしているのと変わらず心が休まらない。
これでは精神を別のことに切り替えることもできない。
と私は思うのです。
当然、頭の中から仕事のことを切り離すことができない
環境であればリセットする時間もありませんから、
余計に自分自身を追い込みやすくなります。
そして、自分自身を追い込めば追い込むほど、
負のスパイラルにはまって、うつ病になってしまう
可能性だってあり得ます。
ですから、
周りの人がどういった行動をとるか。
どのような環境づくりをするか。
これだけでも、
うつ病にさせやすい環境か。どうかが決まるわけです。
私自身は、うつ病にはなりませんでしたが、
うつ病になりやすいプロセスを垣間見たので
今回は記事にまとめてみました!
より一層、安定した収入源さえあれば、
こういった体験をすることを誰もが減らせるのではないか。
と思いました。
そして、
自分のことを追い込みやすい人ほど、
今回お伝えしたことを注意してもらえれば嬉しく思います。
・・・・というわけで、今回は、この辺で!
今回の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。
では、また!
PS.
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