仕事ができない自分を今日から褒める！⇦それだけでも変われる超効果的な脱出法

こんにちは、どうも、間瀬です。

 

仕事ができなくて自分を責め続けている人。

そのような行動をとってしまう気持ちは痛いほど分かるのですが、

そのような行動こそ、自分を辛くしてしまう

唯一の行動だったりします。

 

なので、結論から言うと、

辛い現状を変えたいのであれば、

『仕事が周りと比べてできない自分を責め続ける』

この行動はオススメできません。

 

やるべきことは、ただ１つになります。

 

それは、『自分を今日から褒める』

それだけです。

 

もしかしたら、褒めれる部分なんて何１つもない。

 

そう思っているかもしれませんが、

そんな人なんて誰一人いないので安心してくださいね。

 

そんな今回は、何故、仕事ができな自分を褒めるだけで、

辛い現状から脱出できるのか。

 

その理由も含めてお話ししていきたいと思います。

では、早速、話していきます！

 

仕事ができない自分なんて褒められない⇦褒めれる部分は誰もが持っている

過去の私は、同僚と比べて

全くといって仕事をこなすことができなく、

毎日のように残業をしていました。

 

自分自身の中では、

仕事をダラダラと遅くやっているつもりは全くないのに、

仕事がとにかく終わらない。

 

ただ、周りの同僚や先輩は仕事が終わって、

残業しても僅かな時間で帰る末路。。。

 

だからこそ、周りと比べても

全てが劣っていると思っていましたし、

褒めれるところなんて何１つもない。と、私は思っていました。

 

おそらく、この記事にたどり着いた人や、

この記事を今読んでくれている方は、

同じような気持ちを今も持っているかと思います。

 

ですが、それは大きな間違いなんです。

 

現状の仕事の成果や結果で見た場合、

残念ながら今は褒められるところはないかもしれません。

 

ただ、仕事以外の面や、

仕事ができないなりにも成長している部分に焦点を当てた場合、

ホントに全く褒められる部分がないかと言うと、

決して、そんなことはありません。

 

小さな部分を意識していけば、

必ず誰もが１つは褒められるような部分を持っていたりします。

 

例えば、

周りの同期と自分を比較した場合、

３日で終わらせないといけない仕事があったとします。

 

同期は、１日で終わったとしましょう。

自分自身は、３日かかって終わったとします。

 

この過程で、

同期は全く残業せずに１日で終わったとします。

自分自身は、残業して３日かかったとします。

 

確かに、同期と比べたら、

残業もしてますし、期限もギリギリで

タスクが終わっていることになります。

 

ですが、結果としては、

頼まれた３日で仕事が終わっていることに変わりはないのです。

 

ただ、仕事ができなくて自分自身を辛くしている人の多くは、

その時に仕事のできる同僚と比べて、

「自分は、ダメだ。」と思い込んでしまう場合もあります。

 

本来なら残業していたとしても

期間以内に仕事が終わったことに変わりはないので、

褒めてもいいくらいなんです。

 

なのに、仕事ができない自分のことを、

情けないと思ったり、そんな自分が嫌で苦しんでいる人は、

他の人を気にするあまり、自分に対しては鬼のように厳しい人が多いんです。

 

もちろん、今回のは一例ではありますが、

他の場合であれ、ほとんどの人が自分に厳しすぎるのです。

 

自分で決めた時間内で達成できたら褒める。

とか、周りの仕事ができる人とばかり比較するのではなく、

もっと自分と向き合って自分への基準値を下げて上げればいい。

 

ただ、それだけになります。

 

だから、仕事ができない自分なんて褒めるところはない。

そう思っている人も、このように考えていけば、

褒められる部分は少なからず１つは見つかるでしょう。

仕事ができない自分を『褒める』だけで変えられる理由

いよいよ、今回の記事の本題にもなりますが、

仕事ができない自分を『褒める』。

 

ただ、それを意識するだけでも、

仕事ができない自分自身を変えるキッカケに繋がることもあります。

 

自分自身を褒めるという行動には、

実は次の２つのメリットがあります。

 

 

このような利点があるのです。

仕事ができない。ということは、

仕事でのミスが多発しているから仕事が遅れてしまう。

 

そのような場合も、もちろんあります。

 

仕事でミスが多発してしまう原因は、

不安に感じながらも、そのまま仕事をしていたり、

このまま仕事して大丈夫なのか。どうか。

自信が持てないまま仕事していたり。。

 

さらには、仕事でミスして迷惑かけないか。

このような不安な気持ちで仕事をしている場合も、

同じように仕事でミスが生じやすかったりします。

 

それが原因で、同僚と比べて思わぬ仕事の遅れを招いている。

 

その可能性だってあります。

 

不安な気持ちで仕事をすることで、

仕事ができない。原因をつくってしまっている理由については、

こちらの記事でも、以前に紹介しているので

後で読んでいただければと思います。

 

 

だからこそ、極論を話してしまえば、

仕事ができない自分を褒めて自信をつけるだけでも、

仕事ができるようになる可能性は十分あるのです。

 

仕事でのミスが減り、仕事ができるようになれば、

自分のことを責め続ける日々からも解消されるでしょうし、

間違いなく今よりも辛い日々を過ごすことはなくなっている

はずです。

まとめ

今回は、『仕事ができない自分を今日から褒める！』。

これだけで、仕事ができない自分を責め続けて、

辛い毎日を過ごす生活から脱出できる理由についてお話ししました。

 

実際、私自身は、周りの同僚や同期の全ての人が、

仕事ができる人ばかりで仕事が期限ぴったりに終わる。

 

そんな人が、ほとんどいませんでした。

大体、ほとんどの人が期限より２日以上も早く終わる。

 

そんな人たちの中で、私は仕事をしていました。

いま思うと、当時、この考え方に気づいていれば、

辛い思いをすることもなかったのかな。

ということさえ今では思います。

 

そのくらい、当時は、周りの仕事ができる同僚たちと比較して

ばかりで、『自分なんて全然仕事ができなくてダメだ』

と思い詰めることも多い毎日を過ごしていました。

 

私の場合は、仕事を辞めて環境を変えたことで、

『自分って意外と仕事できる方だったのでは？』

と気づくようになり、

今回お伝えした『自分を褒める』機会が圧倒的に増えました。

 

結果、『仕事ができない自分 = ダメ』

と考えることも減っていき、

いまでは辛い日々を過ごすことがなくなりました。

 

ですので、

仕事ができない自分を褒めることなく、

辛い毎日を過ごしている人は、

ぜひ実践していってもらえればと思います。

 

・・・・というわけで、今回はこの辺で！

 

今回、お伝えしたことが、仕事ができない。

と感じて思いつめてしまう、辛い毎日から、

いち早く脱出する「きっかけ」になれば嬉しく思います。

 

それでは、また次回のブログ更新をお楽しみに♪

 

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