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怒られないための質問の仕方

こんにちは、どうも間瀬です。

 

働いていると耳にすることも多いんですけど、

分からないことを質問して怒られる。

 

そういったケースって多くないでしょうか?

 

つい先日も副業先の会社で、

「これって〇〇でしょうか?」

と、聞き取れなかったことを確認しただけで

怒られているバイトの人がいました。

 

分からないことだから聞かなきゃいけない。

けど、聞くと怒られる。

 

だから、聞くタイミングが1テンポ遅れて、

結局怒られる。そういったケースが質問する際に

怒られる典型的なパターンです。

 

ただ、少し工夫するだけで、

分からないことを質問する時に同じことを聞いても

怒られる確率を減らすことができると私は思うのです。

 

今回は、怒られないための質問の仕方について

お話ししたいと思います。

質問するだけで何で怒られる?

そもそも次のようなパターンってないでしょうか?

 

同じことを聞いて怒られる人。

同じことを聞いて怒られない人。

 

怒られている人からすれば、

正直言って理不尽ですよね、、、。

 

〇〇さんは、怒られないのに何で私だけ...

そう感じると思うんです。

 

ただ、これには、

ちゃんとした理由があると私は思うのです。

 

まず、考えて欲しいことが、、、

 

自分自身が怒る時ってどういう時なのか。

と、いうことです。

 

自分自身が仮に反対の立場だったらどうでしょう?

 

つい、5分前に話したことを、

時間を空けて聞かれたら、

さっき言ったじゃん!?ってならないでしょうか?

そして、もう一つ例えると、2,3日前にも話したことを

毎日のように聞かれる。

 

これも前に話したよね?と、ちょっと怒りたくなる。

そういったことってないでしょうか?

 

私だったら、

質問するなら、まとめて聞いてよ!

また、その質問?

と、2,3回なら許せますが、

これが毎日続いていくとストレスも溜まります。

 

人って不思議なことに、

ノンストレスの場合であれば怒らないことも

ストレスの溜まり方次第で怒られることもある訳なのです。

 

でも、それは誰もが一緒だと思うのです。

 

眠い時に質問責めされたら怒るかもしれませんし、

時間がない時に、後でもいいような質問をされたら

怒りたくもなるでしょう。

 

つまり同じ質問でも怒られてしまう原因。

 

それはタイミングの問題であったり、

相手にとっての質問内容の価値と時間のバランスが

とれているか。

 

こういった状況によって変わってくるのです。

質問の仕方で怒られないために気をつけるPoint

では、少しでも怒られないようにするには、

どんな質問の仕方をすればいいのか。

 

実は、質問する時のPointはいくつかあります。

 

それが次の通りになります。

 

  1. 質問の優先順位をつける。
  2. 質問は都度都度と言われても、ある程度まとめて聞くようにする。
  3. 言われたことで少しでも不安な部分は質問された段階でリピートして確認。あとで質問しない。
  4. どうしても前に聞いたことの確認をする場合は認識ズレのチェックだけを行う。

 

この4つのPointを押さえて質問すると良いでしょう。

 

先程も伝えたように質問1つとっても、

その場で聞かないと進まないものなのか。

その場で聞かなくても後でまとめて聞けば済むものか。

 

これらの優先度を振り分けることが大切です。

2つめのPointにも関係してくることではありますが、

質問する側と質問を受ける側。

 

ここで意識して欲しいのが、

質問する側は質問を受ける側の立場を考える。

ということです。

 

質問されれば、当然、質問を受ける側は手がとまる訳です。

 

その回数が多ければ多いほど、

時間が長ければ長いほど、

質問される側は自身の仕事が進みません。

 

ですから都度都度、質問してください。

何でも、すぐに聞いて!と、言われても

状況に応じて回数を考えることは大切です。

 

3つめのPointは、

仕事で頼まれたこと。言われたことで、

その場でちょっとでも曖昧なことは、

すぐに確認をとり後回しにして確認をしない。

 

これも大切なPointです。

 

時間が経てば経つほど、仕事を頼んだ人。

質問を受けた人も、さっき言ったばかりじゃん。

と、いう気持ちは強くなっていきます。

 

ですから、後回しにしても良いことなんて、

何一つない訳なのです。

 

ただ、頼まれた直後。

質問した直後に確認の意味で聞き直す。

 

こういった質問の聞き方自体は、

今、言われたことが理解しきれていない。

と、判断してもらえるので質問しているという感覚を

持たれることはありません。

 

なので、言われたこと。頼まれたことで分からないことは、

すぐに、その場で確認をとることもオススメです。

 

ですが、

 

それでも後々、

聞いたことが分からなくなってしまった。

 

こういったことも多くありますよね?

 

そういう場合こそ、私が行うテクニックとしては、

「以前にも聞きましたが、確認させて下さい」

と、いう意味確認ですよ。

と、いったような質問の仕方をする。ということです。

 

もちろん、これを忙しい時にやってしまうのはNGですが、

時間にも余裕があるケースでは、

この4つ目のPointを踏まえて質問することも

怒られないためには重要と言えるでしょう。

 

ここまで、私の経験から

怒られないための質問の仕方について話してきたんですが、

 

1番大切なことをまとめると、、、

質問を受ける側の状況や気持ちを考えて質問をする。

ということです。

 

質問をする相手によってもベストな質問の仕方は変わるので

質問の仕方は臨機応変に変えていかなければなりません。

 

ですから、難しいことではあるのですが、、、

 

質問の仕方を相手の立場を考えた上で

少し工夫するだけでも、

怒られることは劇的に減らしていくことも出来ます。

 

1番大切なのは分からないことを分かるようにするために

努力をしている。

そのためにも忙しいとは思うけど教えてください。

 

そういった姿勢が読み取れる質問の仕方。

これが伝われば怒られることは基本的にはありませんから。

 

なので、今回の質問の仕方のPoint

少しでも参考になれば嬉しく思います。

 

それでは、また次回のブログ更新をお楽しみに♪

PS.

 

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