こんにちは、どうも、間瀬です。
会社の仕事ができないと、
私ダメ人間かも・・・
と落ち込んでしまうこともあるかと思います。
ですが、「ダメ人間」 = 「会社の仕事ができない」
ではありません。
誰にも仕事の相性や覚えるスピードに違いがあり、
すぐに覚えられる仕事もあれば、
すぐに覚えることのできない仕事もあります。
本当に、ダメな人間は、
仕事ができない。ということではなく、
もっと別の要因や特徴があります。
もしかしたら、
今回お話しする特徴に当てはまってしまっていたら、
いまの姿勢を見直す必要があるかもしれません。
しかし、今の生活が嫌なことばかりであれば、
その姿勢を見直すだけで嫌な毎日から解放される
可能性も十分あります。
今回は、本当にダメな人間の3つの特徴について
お話ししたいと思います。
Contents
特徴①:他人によって全てが左右されて芯がない
1つ目の特徴が、芯がないということになります。
ビジネスで例えます。
Aさん:「いまは投資が稼げるから投資をやった方がいいよ」
Bさん:「いまは、アフィリエイトが稼げるからアフィリエイトをやった方がいいよ」
と、言ったとき全てをYESとして、
やったとします。
ここで大事なのは、
他人が「〇〇がいいよー」と言った時、
しっかり考えた上で取り組むと決めたのならいいのです。
ですが、その時、
そのビジネスで上手くいかなかったとしたら、
大抵人になびかされて取り組んだ人は他人のせいにするでしょう。
このパターンが「ダメ人間」の1つの特徴だと言えます。
昔の私もそうでした。
他人に言われたことを全て素直に受け取って、
それしかやらない。
それで上手くいかないと、
騙された!あいつマジ、最悪・・・
といったように他人のせいにしてばかり。
ですが、そのような考え方自体、
自分で始めたことに対して責任を何1つ持っていないとも言えるのです。
本来、誰に何を言われようと、
自分で決めたことなのだから、
自分が責任を持つ必要があります。
ただ、その責任を取りたくないが故に、
他人の意見に左右されてばかり。そんな人も多かったします。
ビジネスで以外で例えるとするなら、
Aさん、Bさん、Cさん、そしてあなたがいたとしましょう。
Cさんが仕事ができるけど少し性格に問題があったとします。
AさんがCさんの悪口を言っていたら、
あなたは周りにCさんの悪口を愚痴る。
BさんがCさんの仕事のできを褒めていたら、
今度は、Cさんを褒める。
こんなことを繰り返していたとします。
いわゆる、矛盾していることを周りにあなたが言っていたら、
こいつ言っていること毎回変わって違うな〜〜
自分の意見ないのかな〜〜
そう思われてしまったら、
もしかしたらダメなやつに見られてしまっているかもしれません。
それに、信念がないと、
どことなく優柔不断にも見えてしまって、
かっこ悪く見える。という意味でも
ダメ人間に見えてしまうかもしれませんね。
特徴②:ネガティブなことしか言わない
2つ目は、ネガティブすぎるということです。
人間なので、誰しもが落ち込むこともあります。
それは仕方のないことです。
ですが、何をやるにもネガティブで、
いつまでもやるかやらないか。うじうじと悩んでばかりなのは、
ダメ人間に見えてしまう特徴の1つでもあります。
例え仕事で失敗したとしても、
すぐに反省し、失敗から立ち直り、
前向きに仕事をこなしていく。
そのような態度であれば、
仕事でダメ人間に見えてしまうことは
間違いなくありません。
なので、ネガティブなことばかり言うのではなく、
悪いことがあってもポジティブに行く。
そのような対応が取れれば少なくとも、
うじうじしているようには見えませんので、
ダメ人間には見られないでしょう。
特徴③:他人の意見を聞かず自分のことしか考えない
最後に3つ目の特徴が、
他人の意見を聞かずに自分のことしか考えていない。
ということです。
いわゆる「自己中」ってやつです。(笑)
世の中にあなた1人しかいないのであれば、
ダメ人間だと思われてしまう相手もいないので、
問題ないでしょう。
でも、ダメ人間って思ってしまうのは、
そもそも周りに人がいるからなんです。
自分以外にも他に他人がいるということは、
当然、コミュニケーションがとれるかも
ダメ人間と思われないためには重要なポイントとなります。
ですが、
仕事や普通の生活を送る上でもですけど、
言ったことが守れない。
相手のことを考えずに自分の都合で全てを考える。
このようなことを続けていたら、
そもそも信用性がなくなります。
信用性がなくなってしまったら、
結果的に、「あいつ、マジダメだな〜」
と思われてしまうことだって全くないとは言えないのです。
ですから、他人の意見を全く聞こうとせず、
自分の都合で全てを動かそう!という人は、
結果的にダメ人間というレッテルを貼られる可能性が高いので、
要注意です!!
まとめ
今回は、「ダメ人間」=「会社の仕事ができない」
というのは間違いで、本当にダメな人間の3つの特徴
についてお話ししました。
・特徴①:他人によって全てが左右されて芯がない
・特徴②:ネガティブなことしか言わない ・特徴③:他人の意見を聞かず自分のことしか考えない |
代表的な3つの特徴を今回は挙げましたが、
全てに共通するのは暗くて、自分の本心の意見がないのに、
他人の話も自分の都合で聞いたり聞かなかったりする人となります。
やっぱり、常にネガティブで暗すぎると、
目には見えませんが負のオーラをやっぱり持っているのです。
そのオーラって自然と周りの人に与えてしまうほどであったり、
負のオーラからダメなように見えてしまうこともあるのです。
さらに、特徴の1つ目と2つ目は真逆の性格ではありますが、
やはり自分勝手なのも社会的に見たら問題になります。
今回のダメな人間の特徴から、
ダメ人間と言われないようにするには、
コミュニケーションがとれて、自分に芯があり、
ポジティブな考えの人。
これが、ダメ人間に見られない人間像とも言えます。
どんなに悪いことが起きても、
いつまでも、うじうじ言っているのではなく、
起こったものはしょうがない。
と割り切って、そのようなダメな話も笑い話にするくらい
ポジティブで、自信を持っている人なら、
例え、よくない状況だったとしても、
ダメ人間に見えませんし、むしろ素敵に見えるかもしれません。
ですから、仕事ができない。ということがダメ人間に
見えてしまう特徴なのではなく、
ネガティブで自己中な人だったらダメなやつと思われる危険が高いです。
なので、その特徴がある人は、
ダメ人間と思われる前にポジティブなことをいうように、
まずは努力し、ダメ人間脱却から目指していきましょう!
というわけで、今回はこの辺で!
また次回のブログの更新もお楽しみに♪
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