こんばんは、どうも間瀬です。
失敗を経験することも失敗を繰り返してしまうことも
決してマイナスなことではない。と、私は思います。
ですが、どのように失敗を繰り返しているか。
この失敗の繰り返し方1つで意味のある失敗と意味のない
失敗の、どちらかに分かれてしまうと思うのです。
そこで今回は、意味のある失敗と意味のない失敗。
この違いについて私なりの見解をお話ししたいと思います。
1ミリでも変わらない失敗は意味がない
失敗に意味のあるもの。意味のないもの。
このような違いが本当にあるのか?
と、悩んでいる方もいるかもしれませんが、
どういった失敗の仕方をするかによって、
意味をなくしてしまう場合は少なからずある。
と、私は考えています。
特に、失敗しているのにも関わらず、
1ミリも改善に繋がる学びになっていない。
このような場合が続くようであれば、
失敗し続ける意味は本当にないでしょう。
失敗してしまうメリットが何なのか。
これを今一度考えて欲しいんですけど、
私からすれば、失敗することで間違ってる部分に気付ける。
失敗する方がリスクなので知識になりやすい。
次に失敗しないための対策を事前に考えられる。
こういった経験値や知識・学びに繋がりやすい。
というメリットがあるからこそ、失敗してもOK。
失敗にメリットがある。と、考えられると思うのです。
ただ、失敗しても学びに何一つ繋がらない失敗の仕方を
繰り返していたらどうでしょう?
それこそ、ただリスクをとっているだけで
何の意味もない失敗になるでしょう。
なので、ここまでをまとめると1ミリも変わらない。
何の学びにも繋がらない失敗こそ、意味のない失敗である。
と、いうことは覚えておくと良いでしょう。
意味のある失敗に変える唯一の要素
では、意味のない失敗を減らして、
意味のある失敗に変えるには、どうしたら良いでしょうか?
意味のある失敗に変える唯一の要素は、
先程もお伝えした通り、失敗から学びを得るようにする。
と、いうことです。
失敗して、それを失敗しちゃった。
で済ますことは正直言って簡単です。
ですが、本当に大切なことは、
失敗しちゃった。次に同じ失敗をしないために、
どのような準備や計画をしておけばいいのか。
この考えを持てるかどうかが肝になると言えるでしょう。
失敗してしまうことを、
ただのリスクで終わらせるのではなく、
失敗したら何が原因か、すぐに分析。
失敗しないための策を練る。
私も失敗したら、すぐに原因を考えますし、
そのための方法としてメモで注意点をまとめておく。
そういった改善策は必ず失敗したときはとっています。
少しでも失敗が減らせる考え方に繋げられれば、
それは意味のない失敗ではなく
意味のある失敗になっている。と私は思います。
もしも、改善することなく意味のない失敗を
繰り返しているようなら意味のない失敗を繰り返さないため
にも1つ1つ次に活きる学びを得られる失敗を
繰り返してもらえれば。と思います。
・・・・というわけで、今回は、この辺で!
今回の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。
では、また次回のブログ更新をお楽しみに♪
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