こんにちは、どうも間瀬です。
これまでも何度かお話ししてきましたが、
何事を「失敗」することは嫌ですよね。
失敗すると何かを失う。
それが、時間であったり。
お金であったり。
少なからず何かしらのリスクを抱える。
と、思う場合も少なくはない。と思うのです。
ただ、失敗すればするほど、
なんだかんだ言って結果を辿れば1番上手くいっている。
と、いうこともあります。
そこで今回は、失敗するほど何で上手くいくのか。
その理由についてお話ししていきたいと思います。
失敗して良いことはないと思っていた
そもそも、失敗しても良いことなんて何も起こらない。
失敗 = 悪。
と、私は思っていました。
ですが、失敗することは
本当は悪いことではなかったんです。
ただ、
失敗することで怒られる。
失敗することで何処かでマイナスの影響がでる。
結果的に失敗したら何の良いこともなかったんです。
だからこそ、
「失敗したら誰かに怒られるんじゃないか。」
「失敗したら、また小言を言われる」
そういった悩みが多かったのです。
他にも仕事とは関係ありませんが、
今では趣味の料理も昔は超下手くそでした。
ですから、
料理を失敗するたびに兄弟や父親にバカにされる。
こういった背景もありました。
だからこそ、
私の中では失敗することはいけないこと。
失敗 = 悪。と、位置づけられていたのです。
失敗しても嫌なことが起こるだけで、
何も良いことなんて起こらないと。
失敗するほど上手くいったのは・・・
ですが、先程言ったことは、実は間違いだったのです。
失敗しないで安全な道を突き進んでいくよりも、
失敗を恐れずに失敗しながらも突き進んでいく。
この方が、ずーっと何もかも上手くいったのです。
仕事ではなくても思い返して欲しいのは、
学校のテストとかがまさにそうです。
学校のテストの問題。
これを1回解いても最初から完璧っていう人は
いないと思います。
ただ、1度、解いて間違ったところを復習した後に、
もう一度同じ問題を解いたらどうでしょう?
全く同じ内容であれば間違ったところを解ける可能性って
最初の時よりも、はるかに高いと思います。
学校のテストではなくても習い事も同じです。
例えば
水泳で考えると、最初から誰にも教わらず泳げる人って、
ほとんどいないと思います。
ただ、誰かに教わりながら何度も失敗して、
その度に、また泳いで。
そういったことを繰り返していたら、
いつ頃からか自然に泳げるようになっていたりすると
思うのです。
つまり、
失敗しないほど何が間違ってるかも分からないので、
結局は遠回りになっていることの方が多いのです。
ですから、結局は失敗しないよりも失敗する方が
何だかんだ上手くいってしまうことが多かった。
と私は思うのです。
上手くいっている時の成長幅より、
失敗している時からの成長幅の方が大きいですから。
なので、失敗する回数が多い方が、
途中はどうあれ、最終週的には何事も上手くいく。
と私は思います。
・・・・というわけで、今回は、この辺で!
今回の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。
それでは、また次回のブログ更新をお楽しみに♪
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