こんにちは、どうも、間瀬です。
仕事ができないあまり自信喪失に陥ることは
多くの人が抱えている悩みでもあるかと思います。
SEとして勤めていた私も同様な時期がありました。
仕事を一生懸命頑張っているはずなのに、
毎日、怒られ続ける。
しかも、同じようなミスで、、、
毎日、同じようなミスで怒られ続けたら、
自信なんて絶対無くなりますよね。
ただ、仕事ができないあまり自信喪失に繋がり、
さらに仕事に対してやる気を失ってしまうと、
それ以上に仕事が上手くいかない「負」のスパイラルに突入することもあります。
ですから、仕事をできるようにしていくには、
この「自信喪失」だけは避けなくてはなりません。
今回は、仕事での自信喪失がもたらすことが
負のサイクルを生む理由や自信喪失を避ける方法について
お話しします。
Contents
仕事ができず自信喪失に陥るとガチで「負」の迷宮に陥ります
仕事ができなくて怒られ続ければ、
どんなに忍耐力のある人でも自信は失うでしょう。
むしろ、自信を持ち続けている人はいないかもしれません。
ただ、悪いことが連続で起きて、
落ち込んでいたりすると、今まで仕事では何のミスもなかったのに
初歩的なところでミスを犯してしまったり。
とにかく、悪循環しか生まれないのです。
例えば、彼女から「別れよ」と言われた時に、
別れたくないけど、別れるしかないから別れる。
ということだってあると思います。
ただ、中々、諦めることができず、
ずっとモヤモヤした気持ちで仕事に取り組む。
今までは、仕事でほとんどミスしたことがなかったのに、
急に仕事でミスを連発するようになり変にスランプに陥る。
それが、原因でプライベートのみならず仕事でも、
ネガティブになり、自信がなくなる。
そういったこともあり得ます。
この話は、実際に私がPPCアフィリエイトなどの
ネットビジネスを始める前の暗黒のSE時代を過ごしていた時に
経験したことでメルマガでも語っているので気になる方は、
続きはメルマガで読んで頂ければと思いますが、
ホント自信喪失って怖いことなんですよ。
「負」のスパイラルを鬼のように引き寄せますから。笑
自信喪失を避けるには3つのことを気をつけるだけで丸く収まります!
そんな、私の彼女から振られた話や仕事ができなくて
自信を持てなかった頃のエピソードを例に軽く話しましたが、
そんな自信喪失な状態に繋がってしまうと立ち直るのは容易なことではありません。
私自身が身をもって、そのことを経験してますから。
だからこそ、
仕事ができず自信喪失に陥りかけてしまっている人は、
手遅れになる前に手を打っておく必要があります。
その自信喪失にならないためにも心がけておきたいことは、
たった3つのことだけになります。
その3つの心がけるべきことはこちら。
- 仕事は仕事。私生活は私生活と切り離して考えること。
- 自信喪失は「一生懸命」取り組んでいるから起こる。まずは努力した自分を褒める。
- 何もかも完璧な超人は存在しないと思うこと。
これは、私が仕事ができずプライベートでも彼女に振られ、
どんなことにも自信を失っていた時から脱出した時に心がけていたことです。
特に、私の場合は、
2つ目と3つ目の考え方を特に意識しておりました。
順を追って大切さを説明していきます。
1.仕事は仕事。私生活は私生活と切り離して考えること。
私の場合、彼女に振られたことがショックすぎて、
「もう何もかも楽しくない」
「仕事よりも別れた事実のことばかり考えている」
そんな自分が当時はいました。
なので、いつもであれば仕事に集中している状態なのに、
全く仕事に集中することができず、
上の空で仕事をしている状態になってしまったんです。
いつもだったら、しないような連絡の連携ミスなども起こり、
あわや大変な大ごとに繋がる可能性もありました。
だからこそ、どんなにプライベートで微妙なことがあったとしても
仕事には持ち込まないように割り切らないといけないです。
これは、反対もしかりです。
仕事で、どんなに嫌なことが起こったとしても、
それを好調であるプライベートに持ち込んでしまうのはNGです。
ですから、そんな気持ちが起きた場合は、
深く深呼吸したり、お風呂にゆっくり入ったり。
とにかくスイッチを切り替えていけるようにすることが大切です。
2.自信喪失は「一生懸命」取り組んでいるから起こる。まずは努力した自分を褒める。
これは、私自身が他人には優しく自分には鬼のような厳しさであるから
生まれたことかもしれませんが、自分のことを常に攻め続ける状態は
自信喪失に最も近づくので本当に良くないです。
常に自分のことをムチで叩きつけているような状態と変わりませんから。
そもそも、自信喪失に繋がりかけるほどになるということは、
それだけ一生懸命考えて努力してきたということです。
反対に、仕事ができなくて自信喪失に陥らない人であれば、
一生懸命に取り組んでいない証拠です。
ですから、仕事ができないあまり、
自信を失いかけているのであれば、反省することも重要ですが、
その前に自信を失いかけるほどになるまで頑張った自分自身を
褒めてあげるようにしましょう。
「真剣に仕事していたんだ、私」と思ったり。
そういう気持ちを持つことが大切ですね。
私なんかは、そのように思いながら、
食べ歩きが好きだったのでご褒美に美味しいものを食べに行って、
自分をいたわる褒め方もしていたんですが、そのような褒め方もオススメです!
3.何もかも完璧な超人は存在しないと思うこと。
最後に、これも最初から意識しておくといいでしょう。
それは、完璧超人はこの世に存在しない。
ということです。
当時の私もそうですが、
自分よりも仕事ができる人を見つけると、
何もかも完璧な超人。いわばスーパーマンのように見えるんです。
だからこそ、私以外の人は「仕事でミスしていない」
「私だけミスしてばかり」と自分だけダメなやつ。
と考える思考パターンが圧倒的に多かったりします。
このように考えると残された道は1つ。
自信喪失しかありません。
自分のことを怒る上司や年の近い先輩。同期など。
それぞれ、みな少なからず人生の中で1回も怒られたことがない。
なんてことはあり得ません。
怒られている姿を見ていないだけであって、
誰もが必ず1回以上は、何かしらでミスをして怒られて、
そこから出来るようになった。それだけです。
ですから、少なからず仕事でミスをしてしまうことは、
仕方のないことで、そのミスを改善するために、
「真剣に取り組んでいく」ということを意識して仕事をしていけば、
きっと理解してくれるでしょう。
まとめ
今回は、仕事での自信喪失がもたらすことが
「負」のサイクルを生む理由や自信喪失を避ける方法について
お話ししました。
ホント体験したからこそ語れるのですが、
自信喪失してしまって何もかもに無気力になってしまうと、
それこそ仕事のできない「負」のスパイラルにはまってしまうので、
まじめにヤバいです。
さらには、1度失った自信から立ち直るのは、
本当に簡単なことではありません。
普段、自信をあまり持つことができていない人が、
自信を瞬時に身につけるなんていう裏技なんて、
ありはしないんですから。笑
なので、自信喪失の状態に陥ってしまう前にでも、
今回の記事の内容を参考に自信を失わないように、
仕事もプライベート楽しんでいってもらえれば嬉しく思います。
私は、今回お話しした内容を実践しながらも、
仕事の環境を個人事業主に変えただけでも
楽しい日々を過ごせるようになりましたから。笑
というわけで、今回は、この辺で!
それでは、また次回のブログ更新をお楽しみに♪
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