こんにちは、間瀬です。
ビジネスに限らず、新しいことに挑戦していると、
ついつい言ってしまう泣き言。
そんな泣き言って、その場ではスッキリしますし、
決して悪いことではありません。
ただ、泣き言ばかり言い続けてしまうと、
悪い方向に進んでしまう。こういったケースが多くなるので
非常に危険です。
そこで今回は、
泣き言を言い続けてしまう代償。
と、いうテーマでお話ししたいと思います。
泣き言を言ってもスタートするのは・・・
まず、冒頭でもお伝えした通り、
少し冷たいことを言うと、泣き言を言っていたところで
何も変わる訳ではありません。
さらに言えば、
常にマイナスな発言をしていることになるので、
悪いことが連鎖してしまう。
そういった可能性は十分考えられます。
なので、
泣き言を言っていたところでスタートをするのは、
ただただ悪いことばかりなのです。
例えば、
今日、彼女にフラれてさ~。本当、ショック。
そんな話をずっとしていたら、
会社でも怒られて、さらに最悪なことが続く。
そういった経験とかもないでしょうか?
つまり、マイナスなことが起きると、
連鎖するかのようにマイナスなことが次々と起こるのです。
だからこそ、マイナスなことを言い続けることは、
別の悪いことを引き寄せてしまう。
そういったことって本当に良くあるのです。
ですから、
マイナスな方向に進みやすい泣き言ばかり
言っていたとしても良いことは本当にないのです。
それどころか手が止まってしまう原因を
生んでしまう原因にもなりますから。
泣き言1割・9割プラス思考でいるべき理由
先程までは、泣き言ばかりを言っていたとしても、
スタートするのは悪い循環。それだけだとお話ししました。
私も、これまでビジネスで成功するために、
多くの壁にぶつかりましたし、
正直、泣き言を言っていることも多かったです。
もちろん、今でも、さらに稼ぎを伸ばそう。
新しいことに挑戦して稼ごう。
そういった決意でビジネスをやっていると、
泣き言を言いたくなる時も自ずと多かったりします。
ですが、
泣き言を言っていても良いことは何もない。
それが分かっているからこそ、
本当、一瞬で、その感情を吐き出して
気持ちを即座に切り替える。
そのような行動をしている場合が大半です。
泣き言を言っていて、
すぐに切り替えられるなら良いのです。
ただ、泣き言を言いたくなる時って、
どうしても辛い現状を迎えている時なのです。
だからこそ、
誰かに辛さを分かって欲しかったり、
頑張っている自分を認めて欲しかったり。
とにかく褒めて欲しい時ほど、
泣き言をポロっと言いたくなったりします。
ですが、泣き言を言って頑張ってきた自分を
仮に承認してもらったとしましょう。
1番マズイのは、
承認してもらった時点で満足してしまうことなのです。
泣き言を言って、褒めてもらって、
そこで止まってしまう。
これって結局は
何も成し遂げられていないのと同じなのです。
なので、泣き言を言うことはOKです!
ただ、泣き言を言ってから、
結果が出るまで頑張り続けないと。
と、思って行動は止めることなく続ける。
これこそが、1番大切なことだと私は思うのです。
泣き言は誰だって言えますし、
よっぽど人付き合いが悪くなければ、
誰もがフォローしてくれるでしょう。
ですが、
泣き言を言い続けてるばかりで、
行動を全くしない。もしくは現状を変える努力をしない。
そういった状態であれば、
いつまで経っても変わっていきませんから。
なので、泣き言1割。行動9割。
こういった割合を心に留めて、
泣き言よりも行動することを意識していってもらえれば。
と思います。
・・・・というわけで、今回は、この辺で!
今回の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。
それでは、また次回のブログ更新をお楽しみに♪
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