こんばんは、どうも間瀬です。
アフィリエイト初心者の方も含めて、
ブログだろうがPPCだろうが、
アフィリエイトでうまくいかないことってありますよね?
私自身もアフィリエイト初心者の頃は、
どんなに記事を書いてもアフィリエイト案件で成約を出す。
これが本当に難しいことでした。
でも、教わっている方法でアフィリエイトを
やっている訳ですから何がいけないのか。
教わっている方法が悪いんじゃないか。
と、疑うことも本当に多くありました。
ですが、アフィリエイトでうまくいかない。
これの原因ってアフィリエイターとしての活動よりも
普段の自分を考えるほど見えてくることが多くありました。
今回お話ししようと思う視点は、
もしかしたらアフィリエイトでうまくいっていない
9割の人が忘れていることかもしれません。
そこで今回は、9割の人が忘れている、
アフィリエイトでうまくいかない最大の理由について
お話ししたいと思います。
Contents
アフィリエイトがうまくいかないのはアフィリエイター目線が原因!?
アフィリエイトがうまくいかないのは、
あなたは、どんなことが原因だと思いますか?
私は、アフィリエイター目線で考えすぎることが、
アフィリエイトでうまくいかない原因だと思うのです。
では、アフィリエイター目線で考えるとは、
どういった考え方なのか。
私なりの考え方からすると・・・
-
- 報酬金額ばかりにとらわれ過ぎている。
- やり方や方法ばかりにとらわれすぎる。
こういった視点で案件を選んで記事を書く。
そういったパターンが多いと私は思うのです。
でも、
もしも、報酬金額ばかりを意識して、
実際に商品を購入する側の視点で考えていなかったら、
それこそ、アフィリエイトでうまくいく訳がない。
と、私は思うのです。
これまでもアフィリエイトって、
どういったビジネスモデルなのか。ってことについて、
お話ししてきたんですが、、、
アフィリエイトって、
会社が商品を開発して、その商品を世の中に宣伝をして
売上を伸ばしていこう!
その一部分として宣伝部分が会社では限界があるから、
委託して宣伝力を引き上げていこう!
そう考えている会社の宣伝部分を、
宣伝する代わりにお金をもらう。というビジネスモデルが
本来の形だと思うのです。
つまり、アフィリエイトって、
世の中の無数の会社の商品の宣伝を誰もができて、
お金をもらうことができるビジネスな訳です。
アフィリエイトがうまくいかない。
それは、宣伝する際の条件ばかりを気にしていて、
肝心な宣伝内容や中身は宣伝サンプルで配信かけている。
そういったケースが大半だからだと私は思う訳です。
つまり、消費者のことを本当に調べて、
知った上で、どうやって商品の宣伝をしていくか。
これを考えていないから、
アフィリエイトでうまくいくことが少ないのだと
私は思うのです。
アフィリエイトで本当の意味でうまくいかせるには、
アフィリエイトするための条件ばかりを気にするよりも、
どうやって宣伝すれば、その商品が売れるのか。
消費者のことを真剣に考えていくことが、
アフィリエイトでうまくいくための近道だと私は思います。
アフィリエイトがうまくいかない第2の理由
アフィリエイトがうまくいかない理由の1つが、
消費者のことを本当に調べた上で書けていないから。
このようにお話ししました。
とはいえ、
もちろん、消費者のことを調べて考えているはずなのに、
アフィリエイトがうまくいかないこともあります。
アフィリエイトがうまくいかない2番目に多い理由。
それが・・・
ゴールを見据えて戦略的につくられた
アフィリエイトではない。
そのケースも本当に多いです。
特に、PPCアフィリエイトではなく、
ブログでアフィリエイトをやっている方で、
アフィリエイトがうまくいかない。
このケースに非常に多く見られると私は思います。
どんな消費者に向けて、
どんな内容を書けば伝わって、
どんなゴールを見せてあげればいいのか。
そのためには、どんな構造を構築すれば目標を達成できるか。
アフィリエイトがうまくいかない時に、
アフィリエイトをうまくいかせるために必要な、
成功戦略を考えずに闇雲に記事を書いて宣伝しているだけ。
こんなやり方になってしまっているから、
アフィリエイトもうまくいかないのです。
例えば・・・
オムライスを作ろう!と思った時に、
どうしても卵がふわとろにならない。
でも、ふわとろ卵にしたい。
そう思えば、「オムライス ふわとろ 作り方」とか、
そういったキーワードで調べて作ると思います。
もしも、それで成功したとして、
ふわとろオムライスの作り方を知りたい人に向けて、
何かを宣伝するなら、ふわとろオムライスが作れない人が
知りたいことを記事としてまとめたり、
ふわとろオムライスを作るときに
オススメのフライパンがあればフライパンを紹介する。
ターゲットは、ふわとろオムライスが作れない人でも、
需要がある人の知りたいことを考え、
その人のゴールをイメージした上で、
そこまでの道を作ってあげる。
ここまで計画してから1つ1つ課題をクリアしていけば、
アフィリエイトがうまくいかない。
そういった原因をなくすことができます。
つまり、消費者のことを調べていてうまくいかないなら、
ゴールまでの道を計画してアフィリエイトしているのか。
残るアフィリエイトがうまくいかない原因は、
これしかないでしょう。
アフィリエイトがうまくいくための考え方
では、アフィリエイトでうまくいくための考え方。
これは、どうやって身につけたらいいと考えますか?
アフィリエイトでうまくいくための考え方。
この考え方を身につけるためには、
消費者目線で考えることも大切なのですが、
どうやって消費者目線に立てばいいのか。
これで迷うこともあると思います。
私がアフィリエイトでうまくいくために大切な考え方を
身につけたのは、不思議なことにアフィリエイトではなく
別のことをやっていた時なのです。
例えば・・・
普段の買い物だったり、
ネットサーフィンしている時だったり、
生活に必要なものをamazonで物色しているときだったり。
つまり、自分が売り手ではなく買い手の立場になった時。
この時にアフィリエイトのことを客観的に考えたら、
アフィリエイトがうまくいくための考え方の1つ。
消費者目線での考え方を身につけることができたのです。
そもそもアフィリエイトとは、
どんなビジネスモデルなのか。
と、いうことは先程、簡単にお話ししましたが、、、
アフィリエイトの仕組みって商品を宣伝して成約に繋げる。
これが大前提な訳なのです。
ですから、アフィリエイトでうまくいく。
と、いうことは物販でしたら商品が売れなければいけませんし、
来店系であれば登録が増えなければ意味がないのです。
そう考えると、買い手の立場で考えた場合、
どうしたら登録したくなるのか。買いたくなるか。
と、いう部分を解決しなければいけません。
つまり、消費者が行動を起こす心理状況や流れさえ分ければ
アフィリエイトでうまくいかない。ということはありません。
消費者目線での捉え方はこちらで
より詳しく話しているので参考にしてもらえればと思います。
とはいえ消費者目線での考え方。
これを簡単に考えるための簡単な秘訣はあります。
それは・・・
自分が何か欲しいものを買ったり、
サービスに登録する時に、どういうプロセスで
利用するまでに至っているか。と、いうことです。
自分が欲しいものをネットではなく、
店舗で買う時も何かを意識しているからこそ購入をする訳です。
デザインが可愛い。とか値段が安い。
いま、まさにそれが欲しかったから。
色んな理由があって購入に至る訳です。
ようは、そこで欲しいと思った時の気持ちや理由が
商品を売っていく時に必要な消費者心理になるわけなのです。
ですから、単純な宣伝をするよりも、
そういった消費者の気持ちを交えて宣伝する。
それだけでも、他のアフィリエイターとの差別化を
しっかりとっていくことが出来るわけなのです。
なので、アフィリエイトでうまくいかない。
そういった状況に陥っている人ほど、
消費者が本当に欲している内容や情報。
それの解決手段がアフィリエイトしている商品であること。
この流れが構築できればいいだけなのです。
アフィリエイトに何ヶ月も取り組んでいてうまくいかない。
そういった人ほど、方法ばかりにとらわれていて、
本当に商品を欲している人を集めることができていない
かもしれません。
なので、
アフィリエイトがうまくいっていない時こそ、
自分がものを買う時の立場。
すなわち消費者目線をとりいれることを再認識した上で
とりくんでみてもらえれば。と思います。
・・・・というわけで、今回は、この辺で!
今回の内容がアフィリエイトでうまくいかなくて
悩んでいる人にとって少しでも参考になれば嬉しく思います。
それでは、また次回のブログ更新をお楽しみに♪
PS.
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