こんばんは、どうも間瀬です。
仕事を効率よくこなしていくためには、
見切り発車をするのではなく、
段取りを組むことが大切になります。
段取りを組む。
と、言葉で表すと簡単だとは思いますが、
どれだけ効率的な段取りを組めるかは、
段取り力が重要になると思うのです。
そこで今回は、理想の段取り力について
私なり考えてみた見解をお話ししたいと思います。
そもそも段取り力って何？
そもそも、段取り力って何だと思いますか？
仕事を始める前の準備？
飲み会のための進め方の計画？
デートプランづくり？
これら全てに段取り力が求められると私は思います。
これら3つに共通することは何なのか。
と、いうと全て、何かをスタートさせる前の
「準備」だと思います。
つまり、段取り力っていうのは、
本番前の準備の計画力。想定力。
これが段取り力だと私は思います。
この段取り力を発揮して、
本番で考えられることを想定した上で、
どのくらいスムーズにいける計画を立てられるか。
もちろん、目的によっても異なるとは思いますが、
本番前の準備の計画力、想定力が高いほど、
何事も上手くいくと私は思います。
どのくらいの段取り力が理想？
先程は、本番前の準備の計画力。想定力。
これが段取り力だというお話をしました。
では、仕事でもプライベートでも
目的の結果を効率的に得るためには、
どのくらいの段取り力が必要なんでしょうか？
〇〇くらいは必要！
と、いった明確な基準はありませんが、
想定できる上手くいかない場合は、このプランに移行する。
と、いったケースを2,3個は考えておいて臨機応変に
対応できる。
そのくらいの段取り力はあった方がいい。
と、私は考えています。
段取りを事前に組み立てる理由っていうのが、
本番をうまくいかせなきゃいけない。
けれども、ぶっつけ本番で０から始めても
上手くいきっこない。
だから、本番ではAのときは〇〇をする。
Bのときは△△をする。
そのためにも本番が訪れる前までに、
あれをやっておこう。これも事前にやっておこう。
それら全てが段取りです。
なので、想定できることは全て事前に想定しておく。
成功ではないけど、大失敗には繋がらなかった。
そのくらいの段取りを組める力をつけておくことが
理想と言えるでしょう。
段取り力をつけるべき理由
でも、何で段取り力を身につける必要があるんでしょうか？
ぶっちゃけ、時間をかけてでも、
目的を達成できるなら段取り力をつける必要ってある？
そう思うかもしれません。
ですが、遅かれ早かれ、
段取り力は間違いなくつけた方がいい。
と、私は思っています。
当たり前のことかもしれませんが、
費やせる時間は無限ではありません。
ですから、限られた時間の中で、
やらなければいけないことを消化していかなければ
いけません。
より時間をかけずに短い時間でタスクを終わらせていきたい。
そう思うなら尚更、理想とする時間でタスクを
完了させるには、どれくらいの時間が必要なのか。
その限られた時間内で確実に終わらせるには、
今日は何をやらばければいけないのか。
明日までには、どこまで進めておけばいいのか。
このような段取りを組むことが求められるのです。
つまり、定まった時間で何かを終わらせたいなら、
段取りを組んだ方が間違いなく効率的なのです。
だからこそ段取り力が必要になるのです。
この段取り力が高い人ほど、
会社では仕事がデキる人と評価されますし、
プライベートでもデキる女、デキる男。
と評価されることが多いです。
そして時間を有効活用していきたい！
もしも、今そう考えているなら、
今回の内容をもとに段取り力を磨いてもらえれば。
と、思います。
・・・・というわけで、今回は、、この辺で！
今回の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。
では、また次回のブログ更新をお楽しみに♪
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