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デキる仕事マンに育てる効果的な方法

こんばんは、どうも間瀬です。

 

色んなところで、

元々、仕事ができないダメリーマンだった。

と、いうお話をしてきましたが、、、

 

今は教える立場になって少し思うのが、

仕事ができないダメリーマンをどうやって

教育していったら良いんだ。と、いうこと。

 

これで悩む人って多いんじゃないかと思います。

 

私自身、成功よりも失敗続きの人生を歩んできた方が

長いからこそ、何で仕事ができないのか?

仕事ができない人。ビジネスで上手くいかない人が、

どういったことを考えたりするのか。

ある程度、理解することができます。

 

ただ、仕事ができない人を教育する

 

そういった場面に出くわす教育者って、

仕事ができなかった。と、いう経験も少ない。

 

だからこそ、上手く教えられない。

と、いうことが多いんだと私は思うのです。

 

そこで今回は元ダメリーマンの視点から、

デキる仕事マンに育てる方法についてお話しようと思います。

分からなかったら聞いて!は実はNG

まず、仕事ができる人。

もしくは、自分の仕事を代わりにやってくれるような人。

 

そういった人に育てたいのであれば、

教え方として気をつけなければいけないことがある。

と、私は思います。

 

それが・・・

 

分からなかったら聞いて!

と、いう言葉です。

 

教える時って大抵、

この言葉を言ってしまうと思うのです。

 

私も、コンサルを通して人に教える時、

何度も、このフレーズを使っていました。

 

でも、最近では教える時に分からなかったら聞いて。

と、いう言葉は良くない。と思うようになったわけです。

 

一見、優しさのある言葉だと思いますし、

学ぶ側としても嬉しい言葉の1つです。

 

でも、そもそもの話。

 

分からないことがあれば聞いて。と、言われても、

分からないことが分からない。

 

初めて教わることは、

ほとんどがこの段階だと私は思うのです。

 

これは、本当に分かっていないことなのか。

 

間違って理解しているかもしれないですし、

間違っていることを覚えた。正解だ!

と、信じている場合も少なからずある。

と私は考える訳です。

 

ですから、全く分からないのではなく、

認識していることが正解なのかどうか分からない。

 

そういった場合が大半なわけです。

 

つまり、認識していることが間違っているのか。

合っていることなのか。

 

学校のテストじゃないですけど、

これを確かめてあげることが、

教える時には大切になる。と私は考えています。

 

なので、

 

初めてやることは、そもそも分からないことが分からない。

そういった人が多い。

 

だからこそ、分からなかったら聞いて!

と、いうフレーズは使わず、教える側から確認してあげる

ことが大切だと私は思います。

仕事が出来ないのは考える力が足りないから

ただ、どんなに丁寧で優しく教えてもらったとしても

デキる仕事マンに育たない場合も当然あります。

 

もしかしたら、教え方として足りない部分が

あるかもしれません。

 

ですが、

学ぶ側にも足りていないことがあるかもしれません。

 

私の過去の経験からお話しすると、

そもそも仕事ができないダメリーマンの時ほど

先のことを考える力がなかった。と私は思います。

 

つまり、後先のことを考える余裕がない。

そういった現状な訳です。

 

当然、あとの結果よりも目の前のことが

終わっていないなら目の前のことを片付けるのは

当然のことです。

 

ただ、仕事が出来る人っていうのは、

そもそも段取りがしっかり組めている人の方が

大半だと思うのです。

 

それは、先のゴール。

 

いわゆる目標をしっかり設定していて、

その目標までの道を逆算して今やらないといけないことを

やってるわけです。

 

ですから、闇雲に目の前のことを

やっている訳ではないのです。

 

つまり、全てを計算して考えた上で、

仕事ができるようになれば、

デキる仕事マンに近づく訳なのです。

 

なので・・・

ゴールから逆算して仕事の段取りを組む。

ここで必要な段取りを考える力さえ身につければ

仕事ができるようになるかと私は考えます。

デキる仕事マンになる近道は・・・・

では、そういった考える力を身につける

近道ってあるんでしょうか?

 

ここで、もう一度重要なポイントとして

抑えておいて欲しいことが、

どうやって仕事を効率的にこなしていくための考え方を

身につけるか。と、いうことです。

 

目標を決める。

その目標を達成するために必要なタスク量を洗い出す。

そのタスクをこなすためのスケジュールの見直し。

 

これが出来るようになりさえすれば、

デキる仕事マンになれると思うのです。

とはいえ、この考え方や、やり方。

 

これを今勤めている会社の先輩から教われるのかというと

不可能だと思います。

 

恐らく先輩なども細かくやらずに経験則で

スケジュールを組んでいる可能性が高いからです。

 

私自身も誰かから細かく教わって身につけたのではなく、

会社で身につけられたのは、ほんの3割程度だったと

思うのです。

 

ざっくり計画を立てて、

余裕は見積もるけどスケジュール通りにいかない。

 

そういったケースもありました。

 

ですから、何で余裕を見積もるのか。

11つのタスクをどう計算しているのか。

ここまで理解しながらやっていたわけではありません。

 

なんとなく見よう見まねでタスクを立てる。

そんな感じだった訳です。

 

どうしたら、ちゃんと見積もることが

できるようになったのか。

 

それは・・・

 

副業でビジネスを始めたことが

キッカケだと私は思うのです。

 

ビジネスを始めるということは、

1人の事業家であることと変わりません。

 

つまり事業家だからこそ、

目標とする期限までに売上を立てていくためには、

期限までのタスクや何が必要か考えなけれれば

目標売上を達成することがないのです。

 

ですから、

ビジネスを始めて死ぬ気で稼ぎたいなら

嫌でも計画する訳なのです。

 

私はビジネスがキッカケで、

実践を通しながらスケジュールの立て方や

タスクの洗い出し、目標設定までの計画。

 

これらを一連で学んだわけです。

 

なので、デキる仕事マンになるための考え方を学ぶなら

副業としてビジネスを始めた方が早いんじゃないか。

と私は思います。

 

・・・・というわけで、今回は、この辺で!

 

仕事ができない人を出来るようにしたい。

 

そう思っている方にとって、

今回の内容が少しでも参考にらなれば嬉しく思います。

 

では、また次回のブログ更新をお楽しみに♪

 

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